2016年2月10日水曜日

本日のクラスのワンシーン 2016/2/10 イマドキの出逢い方

こんにちは。さすらいの日本語教師です。
本日も当ブログにお越しくださいまして、ありがとうございます。


初級のガールズクラスは気持ちPOPな感じです。
今日は覚えたばかりの動詞文を使って、友達に質問してみました。

学習者A(12歳)「デートをしますか。」
学習者B(16歳)「いいえ、しません。遠いですから。」
(遠いですからはスペイン語)

遠距離か〜と思っていたところ、彼氏外国に住んでました〜
しかもペルー人じゃなくて、外国人でした〜
そして出会いはネットのチャット
でした〜

付き合いはじめて1年ぐらい経つそうなのですが、直接会ったことがあるのは一回だけ。学習者(16歳)がお相手の国まで1週間遊びに行ったそうで、いつもはスカイプだそうです。

しかし、何ですな。
言葉の壁がないというだけで、16歳でありながらもう恋人選びに国の制限がありません。国内市場に限定しなくていいという訳です。
そして、会ったことがなくても恋人だと言えるその器。す、すごい。
 
こういうの聞くと、今時だなって思いますし、それがいい出会いだったなら、出会う手段や方法、場所なんかも「〜ものだ、〜べきだ(べきではない)」なんていうルールはないんだって思います。

7月に彼氏が来るそうで、その時を今から心待ちにしています。




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